大物Youtuber速報

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九頭七尾

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1: 大物Youtuber速報 2018/07/29(日) 13:23:12.23 ID:luOimNuy0NIKU
五人のいずれ劣らぬ美女たちに囲まれ、

 ギンギンギンギンギンギンギンギンギンギン!

 突然、股間が膨れ上がった。

「な、なんだこれは……っ?」
「はい! 久しぶりに帰ってこられましたので、ぜひ今晩はご主人様に頑張っていただきたいと思い、エールに強精剤をたっぷり入れておきました! どうです? すごくギンギンでしょう!」

 答えたのはイレイラだ。
 そんな気の利かせ方は要らない! とルーカスは内心で叫んだ。

「あら、こんなにギンギンだわ」
「ほんとだ。これじゃ簡単には収まらないと思うよ」
「私もそう思う。一人で相手をするのは大変そうだ」
「え、えっと……それでは、今晩は皆で……?」
「あああ、アタシは御免だからな……っ!」

 眷姫たちがそんなことを言いながら身体を寄せてくる。
 その発言から推察するに、どうやら彼女たちもグルだったようだ。

 ――こうしてこの夜、ルーカスは五人を同時に相手にすることになり。

 ギシギシギシギシギシギシギシギシギシギシ!
 パンパンパンパンパンパンパンパンパンパン!
 アンアンアンアンアンアンアンアンアンアン!

 彼の寝室ではそんな音が朝方まで響いたという。

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1: 風吹けば名無し 2018/07/24(火) 10:11:39.79 ID:1fzQCRRw0
 互いに剣を構える。

「いくぞッ!」
「うむ」

 キンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキン!

 むっ、さすがは〈剣技・中級〉スキルだ。

 巻き毛や小太りとは、剣速も重さも比べ物にならない。

 キンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキン!

 赤髪が跳び退って間合いを取った。

「ど、どういうことだ!?」
「……?」
「何で〈剣技・中級〉スキルを持つ私と、《無職》の貴様が互角に斬り合っているのかと訊いているんだ!」

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