smile
1: 2017/01/12(木) 12:10:09.16 ID:swV8Ve1s0
syamu学の研究資料にでも使ってくれや

月&猫による、怪異症候群:実況プレイ!1
(※s=syamu_game 猫=猫夜叉)

s「はいはいー、どうもー月神でございます。
 えーと今ちょっとマリオカート64やってんですがね。
 なんか調子が悪いんで、えーとこの怪異症候群っていうゲーム。
 フリーゲームなんすけど、なんですけどやることにしました。
 で、それで今回からちょっとね。相方を紹介したいと思います。
 じゃ相方さん。自己紹介よろしく」

猫「はいはいー。えー今回からコラボとして
  実況に参加することになりました、猫夜叉と申します。
  よろしくお願いしまーす」

s「はいということでね。今回から多分コラボ実況になると思うんで
 よろしくお願いしますやっていこ。あ、これや間違えたこれや
 (誤って『DATA LOAD』を選択しそうになる)」

猫「ハハ(笑)」

3: 2017/01/12(木) 12:10:34.44 ID:swV8Ve1s0
s「よし。どうすりゃいいの」

猫「うわ~。超感動する。ハハ(笑)」

s「どうしっよかあ」

猫「ん?」

s「じゃあ猫、猫読んでくれや」

猫「えぇ~、噛むけどいいの?」

s「じゃあ俺がよぐよ読むよもう。」

猫「おぉ、頑張れー」

4: 2017/01/12(木) 12:11:00.59 ID:swV8Ve1s0
s「『かみよ ゆか(※神代 由佳=かじよ ゆか):
 ひとりかくれんぼの遊び方。用意するもの。
 ぬいぐるみ、お米、縫針、赤い糸。塩水に刃物など鋭利な物』
 喋ってもいいんだけどいいんですよ」

s「『事前準備その一。ぬいぐるみのめん(※綿=わた)を全て抜き、
 代わりにお米を、の中に詰める』」

s「『その二。自分の爪、もしくは血をぬいぐるみの中に入れ、
 詰め穴を赤い糸で縫う』」

s「『その三。風呂桶に水を張り、隠れる場所に塩水を確保しておく』」

s「『事前準備はよし…』
 なんかなんやったっけ。何言おうとしたかワカヨクワカ%$”@…
 ほのぼのレイクでなんかあったよね。
 事前にしっかりチェック!あ、それレイクあったな」

猫「あ、レイク(笑)」

s「『あとは実行じゅ手順の確認ね』」
(ここでレイクのCMの映像が左上に入る)

5: 2017/01/12(木) 12:11:17.84 ID:cJhW6UUUD
うーんこの無駄な労力

7: 2017/01/12(木) 12:11:22.11 ID:swV8Ve1s0
s「どうやら、かよちゃん(※由佳ちゃん)は高校生みたいです」

猫「なんか…●●みたい(syamuの発言とかぶり聞き取れず)」

s「この効果音はね、なんかね引き戸を引く音みたいらしいです、
 さっきちょっとね、テスト撮りましたんで。バッチリだと思います」

s「『由佳から連絡があったのは午後(※午前)3時…
 午前3時過ぎのことだった。こんな時間に電話してくるなんて有り得ない。
 きっと、何かあったのだ』」

猫「助けに行こう」

s「『由佳からの留守電には、何も入っていなかった。でも私にはわかる』」

猫「こっわ」

s「まーちょっと64ねぇ、
 ちょっとねぇ調子悪くなったんでできなくなっちゃったけど。
 まぁフリー、このゲームで許してくだせえ」

s「『何か不吉なことが起きてるのだ、と』」

猫「あぁ~怖い~。呪われる~」

10: 2017/01/12(木) 12:11:46.50 ID:swV8Ve1s0
s「呪われる。『Chapter1:ひとりかくれんぼ』
 なんか…リアル鬼ごっこみたいやな。あったよな何か山田なんとかさんの」

猫「はいっ!あぁ、あったねえ、うん。
  あぁリアル鬼ごっこ一回だけ漫画読んだこと、あっ始まった」

s「よし…で、え、何や。
 『姫野美琴:こんばんはぁ。よ、夜分遅くに申し訳ありません。
 由佳さんはご在宅でしょうか』
 ご在宅でしょうかってもう入ってますよね、玄関。
 あ、これテストのとき誰かと思ったけどこれ美琴ちゃんのようですね。
 さっきの、かよ、由佳ちゃんではないみたいです。今気付いた」

s「『灯りが点いた(※点いてた)のでお邪魔致しました。
 外も雨が激しいので」

s「『美琴:やっぱり失礼だよね、こんな夜中に』
 どう見ても失礼です」

11: 2017/01/12(木) 12:12:07.58 ID:swV8Ve1s0
(ゲーム内で悲鳴のような声)

s「ここでね、変な声が入ったんですね」

猫「ハハハハ(笑)」

s「だからね、俺はちょっとね変な声やと思ったんよね。
 『…えっ?』
 ワッツ?て言ってね。ここで動かせるみたいです。でどっから行こうか」

猫「でも普通に隠れれるってことはさ…」

s「どっから行くどっから。どっから行くよ」

猫「あぁ、うーんそうだなぁ…じゃまず、手前のその左の」

s「ここ?奥?手前?どっち?奥?」

猫「手前手前」

s「ここか。トイレか」

猫「トイレだ」

s「調べてみよう。『カレンダーのようだ』」

猫「いやあぁ!」

12: 2017/01/12(木) 12:12:23.06 ID:swV8Ve1s0
(ゲーム内で悲鳴のような声)

s「あぇ?なんやさっきの声」

猫「やめ…早く行かな死ぬかもしれん(笑)」

s「『二階から叫び声が聞こえた』
 あ~…と言って二階に行くわけねーじゃん。
 俺が二階行くわけねーじゃんそんなこと言って」

猫「トイレ多っ!」

s「なんでこんなとこにあんねん。
 『普通のトイレだ』
 普通のトイレ、さっきのトイレは何なんだ。どういうこと?だったら」

猫「さっきのトイレなんや(笑)」

14: 2017/01/12(木) 12:12:38.72 ID:swV8Ve1s0
s「うーわ部屋多す、くす多そうやな~」

猫「うぉっ!うーわもう画面直視したくねえし。ハハハ(笑)うわ広っ!」

s「うわー。ここでなんか隠れポイントとかか」

猫「畳多い」

s「なんやこれ。
 『座布団がぎっしり詰まれている(※詰まっている)』
 なんで?ここなんかありますね。あったー」

猫「うー」

s「あぁ繋がってんのねなるほどね。」

猫「ハハハ(笑)それ、押し入れじゃなかったのか」

15: 2017/01/12(木) 12:13:09.96 ID:swV8Ve1s0
s「よし、こっちは?あー駄目だ。鍵掛かってる」

猫「あぁ、お~い~。超怖い。
  なぁなぁ、ちょっといいかな。なんでゲンカイ、デン…
  いやちゃうちゃうちゃうちゃう」

s「え?」

猫「玄関さ、鍵空いてたやん」

s「そうそう…なんでここ鍵掛かってんのに玄関は開いてたんでしょうかね。
 ふよう、不用心すぎる。あ、これ誰かの部屋です、でそうかね」

猫「あれ、宝?あ、ちゃう薬箱か」

s「ベッドが二つあるから…宝箱じゃないし。
 (『救急箱がある』の字幕を見て)救急箱じゃねーか。
 なんでこん中に宝箱があんねんおかしいだろ」

猫「宝…(笑)」

s「『何かある』お!仏壇の鍵。何かアイテム見つけた」

猫「勝手に盗んなよお前(笑)」

s「盗る…盗るしかねーじゃん?
 『電話線、切れている。花が置いてある。
 クローゼットには洋服がたくさん入っている』
 とりあえず物色、物色っていうか探索。二階に行く前に。
 なんか二階に行ったら俺的に睨むにはちょっとイベントが進むっぽい感じ」

16: 2017/01/12(木) 12:13:11.35 ID:yWmJEDdrd
頭おかしなるで

18: 2017/01/12(木) 12:13:35.53 ID:swV8Ve1s0
猫「ジャイアンでもいるかな」

s「なんでジャイアン&%@;…(効果音と重なって聞き取れず)
 あーさっきのここか。あ寿司がある!今気付いたけど寿司があった」

猫「え、寿司?そういえば最近寿司食ってないな」

s「(無視して)あ、これアイテムっぽくない?これほら。
 『これは(※これも)空っぽみたい』
 冷蔵庫の中には『各地方の高級素材がぎっしりと詰まっている』
 おお、冷蔵庫」

猫「鍵あるかな」

s「(扉を見つけ)あ、ここに!あぁ、流石に…
(『見えない力で閉ざされている』の字幕)
 見えない力!なんや見えない力」

猫「見えない力(笑)あ~わかった出入り口って言うか勝手口だそこ」

19: 2017/01/12(木) 12:13:53.08 ID:swV8Ve1s0
s「ほらここさ、ほら寿司あるじゃんここほら寿司」

猫「あぁ、ほんとだ!餃子餃子。餃子もある」

s「『わぁ、豪華』
 餃子か、これ」

猫「餃子じゃないかな」

s「これビールだこれビールでしょビールほら」

猫「おぉ酒瓶酒瓶」

s「これ多分新聞やなこれ。
 (『夕刊が置かれている』の字幕を見て)
 夕…刊やな夕刊だから新聞やな。とりあえず…
 これ魔法の瓶かこれ。『高価な壺が置かれている』」

猫「暴れている、って見えた(笑)」

s「暴れているわけねーじゃん二階行くよもう。
 あぁしまった。セーブセーブ、セーブしとこう」

猫「さーて二階行きましょうか、ん?あセーブセーブ」

s「保険セーブ。セーブされてるよね」

猫「はぁセーブしないと超怖い」

s「いきやーす。ここですか」

20: 2017/01/12(木) 12:14:09.07 ID:swV8Ve1s0
(ゲーム内でフフフフと笑い声)

猫「ひええ、うおお」

s「鍵かかってる。変な声聞こえたなんか
 ムジュラの仮面のフフン~っておっちゃんの声が聞こえた。
 おーっと来ましたね。あっ!さっきの…この子あの人じゃん。
 な、み、由佳ちゃんちゃうんこれ。
 (『由佳っ!』の字幕を見て)由佳、やっぱり。やべえ」

s「『そんな…由佳…』
 どうする、女の子のセリフ猫読むか?」

猫「んー、どっちも女の子じゃないの?」

s「え俺、今まで一人でやってたからさダカラ%@:£^…
 だから俺が男の奴台詞喋って猫が女の子」

猫「あぁ、男おるの?」

s「男いないよ。知らないよ。おるんか」

26: 2017/01/12(木) 12:15:03.07 ID:swV8Ve1s0
(ゲーム内でまぁだだよ、という声)

s「まぁだだよって聞こえたさっき!」

猫「あっ、これからかこれから」

s「まぁだだよって声聞こえたさっき。まぁだだよって声聞こえた?」

猫「ん?ううん」

s「あぁそうかゲームの音は聞こえないもんね。
 オォンヌセイ(※音声?)だけか」

s「『由佳、オシャレさんだったな』」

猫「あっ、服、洋服か」

s「そうそうそう」

27: 2017/01/12(木) 12:15:10.78 ID:AmmI13cOa
猫夜叉ほんと幸せになってほしい

28: 2017/01/12(木) 12:15:18.88 ID:swV8Ve1s0
猫「これ死んでるかどうかちゃんと…」

s「(猫夜叉の話を遮って)『ティーカップは冴えて…ハ、冷えている』
 冷えている、か。冴えているってどういうことやねん。
 頭が冴えている!ってことか」

猫「冴えている…(笑)ハハハ(笑)」

s「『少女漫画がたくさん入っている』
 どうやら由佳ちゃんは少女漫画が好きなようですね」

猫「少年漫画の方が好きだな…」

s「(猫夜叉の話を遮って)なんやろ、花より、花より男子か」

猫「花より男子…あっ」

s「お、ぬいぐるみ。寝てたの…
 『ハルちゃんはどこへ行ったのかしら』
 ハルちゃんは多分由佳ちゃんの妹かもしれん」

猫「おお~」

29: 2017/01/12(木) 12:15:35.59 ID:swV8Ve1s0
s「『気になるところはないようだ』
 ここにスリッパが置いてあんですけどねえ。
 まぁだだよってことは多分かくれんぼしてんやな。お、誰か」

猫「あれっ、爺ちゃん?」 

s「爺ちゃんじゃねえ、おっさんや。
 (おじさん!の字幕を見て)おじさんや。おっさんが倒れてます」

猫「おじさん(笑)お父さんかな」

s「お父さんかな。お、なんか襖に血が付いてる。
 『ど、どうなってんの』」

(ゲーム内で笑い声) 

s「なんやねん全然怖ないんですけど。なんなんですかこの声。
 はいーここ行きましょう、あ、なんかセーブしとこう一応。
 (『特殊技能』という項目を見て)特殊技能あるんか。
 (空欄なのを確認し)ないね。よし行こう」

猫「音聞く?」

s「ないじゃーんひどいじゃーん何もないんすか」

31: 2017/01/12(木) 12:15:57.92 ID:swV8Ve1s0
(ゲーム内でドンッという音)

s「おっ。来た?来いよはよ来いよ!かかってこい!
 誰か来るんか。ボスか?」

猫「うっ、うわぁ」

(ゲーム内でドンドンドンドンという連打音)

s「なんか太鼓の達人みたいになっとるわ(笑)太鼓の達人(笑)」

猫「太鼓の達人(笑)」

(ゲーム内でリラックマに酷似した敵が現れ、
 編集で『本物のリラックマ』という字幕とリラックマの画像が入る)

猫「出た!えっ?リラックマ!」

s「来たぁ太鼓の達人~。リラックマじゃねえ。リラックマ…」

34: 2017/01/12(木) 12:16:14.71 ID:swV8Ve1s0
(ゲーム内で『ねぇ、鬼ごっこがしたい』という音声)

s「なんか言ってます」

猫「やだやだ。やだやだ!鬼ごっことか嫌やし!」

s「うわうわうわやべえなんやこいつ。逃げよ」

猫「お父さんに詰まってるってあいつ(笑)」

s「やべ!引っ掛けとこ引っ掛けとこ」

猫「うおうおうお!青鬼か!」

s「よし。逃げた方がいいんちゃうか。やべー。どこ行けばいいの」

猫「あっ、風呂場風呂場!」

s「風呂場?風呂場行ったら逃げれんやろ死ぬやろ」

猫「確か風呂場にさあ、塩、みずしお、塩水があったらって」

s「やべ!なんか●●かった!(聞き取れず)よし!」

36: 2017/01/12(木) 12:16:36.44 ID:swV8Ve1s0
猫「動いてるし。おっ?何投げた」

s「えっ。お、いけたなんか。いけたいけた。
 救急箱投げたさっき。進んだからセーブだ」

猫「あ~怖」

s「とりあえず、あのクマから逃げた方がよさそうやね、遭遇したら。
 青鬼みたいな感じかもしれんわ。あいつはヤバそうやったな。
 とりあえずさっきの部屋戻ってみようぜ」

猫「青鬼よりは…機能はちょっと悪いかな
  (恐らく障害物にずっと引っかかっていたため)」

s「うん。ここやったっけ。大広間か。
 (倒れてる人物に近付き)この人は誰なんでしょうか。
 『見たくない』」

猫「あの~由佳ちゃんの、じゃないかな…」

s「(猫夜叉の話を遮って)ここから出てきたんやな。
 『何か落ちてる』やっぱりな。お、西部屋の鍵。進んだ」

猫「西部屋…」

s「『この暖炉、まだ使えるのね』」

37: 2017/01/12(木) 12:16:51.99 ID:swV8Ve1s0
(ゲーム内でドンドンという音)

s「来た。太鼓の達人」

(ここで右上に太鼓の達人のプレイ画面を挿入。
 音量がかなり大きい)

s「なんや太鼓の達人…太鼓の達人の音はどうやら襖を開ける音のようです、
 いや違うわ、こ、ノックしてんや。ノックしてる音か」

猫「トントン…」

s「西部屋ってさあ、これ、た、とりあえずアイテム手に入れたんだけど
 どこやと思うこれ。家の…」

猫「(syamuの話を遮って)西部屋ってさ、西…」

s「(猫夜叉の話を遮って)『家の主人が使用してる部屋の鍵のようだ』
 俺的に睨むのは一階のどっかで使うと思うんやから、
 多分一階で行ってみようか」

猫「うん」

85: 2017/01/12(木) 12:26:41.96 ID:V2uqZs65a
>>37
遮り合戦で草

39: 2017/01/12(木) 12:17:13.49 ID:swV8Ve1s0
s「よし。さてと」

猫「あぁ~あのリラックマ怖いな」

s「よし、ここか」

猫「かな、おっ!えっ?」

s「あぁ~鍵掛かってる。あっ、待てよ(もう一度試す)。
 ここ違うか…」

猫「ここで使うのかな鍵を。違うか…」

s「ここかな?い・け・て・ない?ここか?あれ?
 どこでしょう。早速迷いました」

猫「玄関側の方かな。そっち」

s「ここは~…ここトイレやったよな。
 こっち、ここは寿司があったとこだ」

猫「寿司」

40: 2017/01/12(木) 12:17:25.42 ID:A56tG9XuM
頭おかしなるで

41: 2017/01/12(木) 12:17:30.32 ID:swV8Ve1s0
s「ここは?(『鍵がかかっている』の字幕とカチャッカチャッの効果音)
 ダメだ~、音がなんかうるせえないちいち」

猫「うーん鍵ばっか掛かってる。
  うわあぁリラックマが食ってる!お、美味しいですか?」

s「おっ、食べてるよお。(ゲーム内が停電)おっ、切れた」

(ゲーム内で『見いつけた』の音声)

猫「見~た~な~」

s「見いつけた。ワア!(リラックマに刺され死亡)
 やべ、殺された(笑)」

猫「壺、壺、壺、壺ー!壺ー!」

s「壺つってなんか飛び跳ねてたもんな。
 ま、ええ…あーNEW GAMEにしてもうた間違えて」

猫「あららら」

(編集でカット)

43: 2017/01/12(木) 12:17:50.66 ID:swV8Ve1s0
s「よし。おったおった」

猫「よし、いけ!ほい!
  ガシャッ、ガシャッ。美味しいですかー」

s「ぬいぐるみなのによく食うな」

猫「てか一口がでかい」

s「見いつけたとか言いましたよ。さあこいつ引っ掛けておいて
 こっちでヒキヒキ引き寄せておいて、引き寄せておいてよしよしよし!」

猫「お前こっち来いよ!おお、速い!
  あいつ直線なると速いな」

s「よしよしよし。OKOKOK」

猫「おら食らえー!逃げろー!ハッハ~、ざまあ~(笑)」

s「よーしオッケーイ」

45: 2017/01/12(木) 12:18:10.94 ID:swV8Ve1s0
(ゲーム内で救急車の音)

s「なんで救急車の音してんねん。ツッコミ所満載」

猫「あれ?救急車って●●…(syamuの発言とかぶって聞き取れず)」

s「(猫夜叉の話を遮って)あのぬいぐるみ死んだとか」

猫「あぁ、いない。(ドップラー効果のかかったサイレン音を聞いて)
  ちょっ、音やめて!」

s「あぁ、そうか。あのクマがやられたからサヨナラってことで
 救急車運ばれたんか」

猫「あーなるほど(笑)」

s「あっ。ま、違う。『見えない力で閉ざされている』
 なんか結界が張られているようですね。
 てことは西部屋の鍵をどっかで使うんか。どっかで使お」

s「よし…鍵、鍵がかかってるー連打してもうた。
 ここは?鍵がかかってる」

(ここから少しの間、早送りの編集が施されていて
 大部分の会話が聞き取りづらいので省略)

48: 2017/01/12(木) 12:18:45.11 ID:swV8Ve1s0
s「ユキちゃんて誰やねん。由佳。
 あ、これ誰やったっけ…(リラックマと再び遭遇)
 あークマ!おったまた。やべ」

猫「うわあぁぁ、もうクマ~」

s「キタキタキタキタ来いや来いかかってこいアイシャアオイ逃げた~」

猫「こいつ絶対あのクマのぬいぐるみに惚れてるわ
  (ハルちゃんの部屋にクマのぬいぐるみがある)」

s「よーし。来いよお。どこ行けばいいの、で?
 自己主張するアイテムないんかどっかに。ヤバい!」

猫「自己主張っ!」

s「やべ何これ。(リラックマに刺され死亡)あー死んだあ(笑)ヤベー」

猫「おぉ外?うわーあぁぁ。あっ、別館ってそっちか」

s「外に出れたな」

猫「うん。別館ってこっちかな」

(「吐きけ」「めまい」「痺れ」の三本立てによるサザエさん次回予告映像が流れてPart1終了)

49: 2017/01/12(木) 12:19:09.94 ID:swV8Ve1s0
月&猫による、怪異症候群:実況プレイ!2

s「俺的に睨むのは、ここの部屋は違うな」

猫「このクマ、由佳ちゃんが作ったクマだ。あっ椅子!」

s「よーし。あった!やっぱりな。
 俺はこの部屋が怪しいと思ってたわ」

猫「由佳ちゃんが…ぬいぐるみがある」

s「てことでこの部屋になんか変化が起きてるはず。
 椅子の下になんかあるとか。
 (『鍵がかかっている』の字幕を見て)あっ!
 こっから行くのか。ここなんかあるか。ないか、ここ。
 あったー!『ヒント1がある。読みますか?』
 ほらあったよ。読むよ」

s「『追跡者から…』なんや追跡者ってなんかあれバイオハザードの
 ラスクトエスケープ(※ラストエスケープ)みたいやん。
 (画面右上に『YoYo!俺が追跡者だYo!』というレインボー字幕と、
 バイオハザードの追跡者と呼ばれる敵の画像が入る)」

51: 2017/01/12(木) 12:19:27.07 ID:swV8Ve1s0
s「『追跡者から逃れる方法は主に二つあります。
 一つは撃退ポイントを…』
 つまりは撃退ポイントっつーのは何か飛び跳ねとったやんか」

猫「うん」

s「あれが多分撃退ポイントだったと思うわ。
 『…を調べること。もう一つは移動した扉・道の数が
 ある一定数を超えると追跡者は去っていきます』
 まあ一定数、時間が経てば奴は去るってことやね。あのクマは」

猫「うん。まあ諦めがいいってことだね。
  いさぎいい(※潔い)のはいいことだ」

s「(二度セーブする)とりあえずもう一回。なんか、怖いからな。
 よし。とりあえず仏壇の部屋か、を、か、この西部屋の鍵。
 どっかにあるはずだ。ていうかあの…」

52: 2017/01/12(木) 12:19:42.72 ID:swV8Ve1s0
(ゲーム内でカーッという音声)

s「喋った何かさっき?」

猫「ん?」

s「ゲームの音か、さっきのは。女の子の声が聞こえたけど」

猫「かなあ。どうだろう」

s「喋ってないのさっき」

猫「うん」

56: 2017/01/12(木) 12:20:01.58 ID:swV8Ve1s0
s「こ、あ。ここは仏壇じゃないな…。どこでしょ仏壇。ここ開かない」

猫「仏壇、さっき外出たところの方とか?」

s「えー、ここ?ここ外出んやろ一回。ほら」

猫「ああ。そういうことか」

(イベントが始まり、下に死体が映る)

s「あ、なんか進んだ。誰やこれ。お母さん?お母さんかこれ」

猫「お?おおい!それとも、さっき言ってたハルちゃん?」

s「(『お、おばさん…』の字幕を見て)おばさんやん」

猫「おばさんか。ハルちゃん…」

s「(猫夜叉の話を遮って)この家のおば、おばさんやな。
 多分この家の人やと思うわ。
 『こんなことって…』」

58: 2017/01/12(木) 12:20:37.63 ID:swV8Ve1s0
s「ということで。おばさん多分、あの位置からしたら多分
 上から突き落と、落とされたかもしれんで」

猫「せやなあ。後ろ向きだもんな」

s「うん。うん。え、後ろ向き?だったっけ?」

猫「えーとほら、落ちたっていうのは…」

s「うん。(猫夜叉の話を遮って)ここなんやこれ(扉を開ける)
 このぬいぐるみなんかいじっとったさっき。おっ、ないな。
 (『ハルちゃんはどこへ行ったのかしら…』の字幕を見て)
 ハルちゃんって誰ですか。お、何かある。
 おお、書庫の鍵手に入れた。いったー、きたね。」

猫「おお!」

s「やっぱ、調べてみるもんだね。
 『綺麗な花。ハルちゃんが大切にしていたものだわ』
 『子供向きの本が並んでいる』
 とりあえずさ、まあ15分オーバーしても分割すればええから、
 どっかアイテム(急に早送り編集が施され聞き取りづらいので省略)」

(『鍵の使い方がわからず終い……』というクソデカテロップが表示され、しばらく探索を続ける)

59: 2017/01/12(木) 12:20:46.64 ID:gsBM6Ep1d
猫夜叉って性格いいけど絶対ブス

60: 2017/01/12(木) 12:20:54.91 ID:swV8Ve1s0
s「あぁ、そうか」

猫「よーっしゃ!へへ(笑)」

s「こういうことやろ。使ってみよ。よし」

猫「うん。ドール(※『Doll』というフリゲ)みたいな感じだね」

s「いけたいけた!使えたわ」

猫「エーイ!」

(ワンテンポ遅いタイミングで右上に
 『Dollというフリーゲームがある』という画像付きの紹介が入る)

61: 2017/01/12(木) 12:21:21.73 ID:swV8Ve1s0
s「書庫の鍵やったっけ。忘れた…あっ書庫やな。
 この本が怪しいな」

猫「あの…●●(syamuの発言とかぶって聞き取れず)」

s「『民族よう(※民俗学=みんぞくがく)に関する本が並んでいる』
 民族よう。『すごい。見てるだけで頭が痛くなりそう』
 い、見て、頭が痛くないのに読んでるという」

猫「うん」

s「『何もないみたいね』
 絶対なんかあるはずやで。
 『特に変わったところはない』『特に変わったところはない』
 じゃあ…どっかにあるはずなんですけど。
 『ここを調べる必要はなさそうだわ』」

猫「なさそ…」

s「『古い本が並んでいる』
  端っこから。『様々な図鑑が並んでいる』」

猫「さ、図鑑?」

s「図鑑。『難しい本ばっかり』
 これが怪しいんですけどね。けど、今は行か、行けない。
 今は行か、行かないんでいいみたいだ。
 鍵の使い方がやっとわかった、こうか。仏壇。
 (扉が開かない)意味ないなあ…」

猫「うーん…」

64: 2017/01/12(木) 12:21:50.15 ID:swV8Ve1s0
s「とりあえず、ここ使ってみよう。ここちゃうん。
 お、開いた開いた開いた。来たぜ。来た来た来た来た」

猫「おっ。お父さんの部屋か」

s「なんか怪しくないこれ。剣か。
 『折り畳み傘がある』」

猫「あっ、これ。オープニングで由佳ちゃんのおったところ」

s「おったっけ由佳ちゃんこんなとこ。『高そうなスーツ』」

猫「うん。ここで」

(右上に『確かにOPと同じ部屋だ』という字幕と画像が入る)

s「『ポケットに何か入っている。メモのようだ。
 春子がいつも物置の鍵を持ち出すので
 少しの間、大広間の時計の裏に隠すことにした』
 大広間の時計。あ、なんか心当たりがあるような。
 あの寿司があったとこやな。よしよし」

猫「うん」

65: 2017/01/12(木) 12:22:23.88 ID:swV8Ve1s0
s「『あそこには高価な壺が…』
 あ、壺使ったんですけど。既に」

猫「ごめん壊しちゃいました。へへ(笑)」

s「『壊されちゃたまらん』
 もう壊したってだから」

猫「ごめんなさーい」

s「これは●●なパソコン(聞き取れず)。
 来たか?お、ついた」

猫「おっ。えっ?」

s「『もう…びっくりした』
 全然びっくりしてないです。
 『休止モードだったのね』」

猫「あぁ、よかった」

(ゲーム内でBGMが流れる)

s「お、なんか音楽流れた。
 『なにこれ…ひとり…かくれんぼ…』
 っていうゲーム?」

猫「あっ。ほらほら。やっぱり」

66: 2017/01/12(木) 12:22:40.35 ID:swV8Ve1s0
s「『ひとりかくれんぼとは、別名ひとり鬼ごっことも呼ばれるものです。
 本来は降霊術や呪術…』呪術やな、これ?」

猫「うん」

s「『…などの儀式みたいなものに使われるようです』
 ちょっと漢字読めんかったら言ってよ」

猫「おう」

s「『浮遊霊など成仏できずにいる霊は実体を欲しがっているので、
 呼び寄せて人形に乗り移さうす、乗り移され、され、え?
 乗り移…らせるということです』
 多分あのクマちゃんの人形、誰かの霊が入ってんちゃうか」

猫「うん。多分殺人鬼だ」

s「うん多分そんな感じ。
 『そうすることで霊とコンタクトを取ったり…』
 だから、だからそ、要するにあのクマの人形に、
 その悪い霊を入れたのは誰かってことやろ?
 誰が霊を呼び寄せたかってことやろ?
 『呪術、呪術師としての質を高めることができ、目的です』」

67: 2017/01/12(木) 12:22:55.95 ID:swV8Ve1s0
s「『ただし霊感がある人、霊媒体質の人は
 一人かくれんぼをすることはお勧めできません』
 お勧めできませんってもう俺ら既にこの一人かくれんぼっていう
 ゲームにか、巻き込まれてんですけど。
 『もしも一人かくれんぼをするのであれば自己責任でお願いします。
 何があっても当管理人は責任を負えません』」

猫「うん。人が死んでもか…」

s「以上!あ、『つまり…私が、ワタ、ま、今私が置かれてる状況って
 一人かくれんぼが原因だってこと?』みたいね。
 『何か解決法を探さないと。きっとこのサイトに』
 あっ、一人かくれんぼっていうサイトがあんのか」
 『あった!一人かくれんぼの終わり方』」

猫「ほお。おっ、早い」

69: 2017/01/12(木) 12:23:32.76 ID:swV8Ve1s0
(ゲーム内で『もういいかい』の音声が聞こえ、停電)

猫「えっ」

s「おっ来るか奴が。奴が来るかあ?」

猫「モーイーヨ。あー来たっ」

s「よーし来た。来い来い(笑)来たよお」

猫「来んな。何投げんねん。あ、おったおったおった!
 オラオラ!これでも食らえ!」

s「おー来た来た!よーしよし。オッケーか?よーし」

猫「逃げろー。リラックマ追っかけてくるー!」

s「えっ来る来る来る?ちょっと待ってどこ行けばいいの」

猫「もう終わるんちゃうんこれ(笑)」

s「よーし。終わるわけねえじゃん。どこ行こどこ行こ。
 どこに、どこに回避ポイントあると思う?」

猫「かなぁ…だってこいつなんか…んーわからん!(笑)」

71: 2017/01/12(木) 12:24:00.10 ID:swV8Ve1s0
s「あっ図書室か」

(図書室に入った直後にスロー対馬編集が施され音声識別不可に。直後、刺され死亡)

s「違った~。どこまで進めたか忘れた。よし、一階か」

猫「あー、どんどんどんミカ(※美琴?)が死んでいく。
  これ三人目撃退したよな」

s「え?」

猫「三人目。やっつけたよな、今」

s「やっつけたっけ。よし、OK。
 ここで話し終えたら奴が来たか。セーブしとこ、よし。
 ここあるかな。『紙くずがたくさん入っている』」

74: 2017/01/12(木) 12:24:18.75 ID:swV8Ve1s0
猫「ヒント2がない」

s「で、ここやろ。ヒント2。ほら。あっ」

猫「ああ。あそだ、まず…」

s「あ。まさか。
 物置の部屋にさ撃退ポイントがあるかもしれん。探してこよ」

猫「あっ、よし。まず…」

s「多分。どこやったっけ大広間。あ、ここか」

猫「あ、その…うんそこそこ」

s「で時計があったっけ。ここやな」

猫「うん時計あった」

s「『時計の裏に何かあるようだ』
 (鍵を手に入れる)よし。物置どこやろ。ここかな。
 ちゃうちゃうちゃうちゃう、なんかそういや…ここか物置。
 多分。使ってみよう。違う」

猫「ここじゃないの?」

76: 2017/01/12(木) 12:24:39.93 ID:swV8Ve1s0
s「物置のべ、部屋に多分撃退ポイントがあると思うねん。
 俺的な勘はな。よし。あ、仏壇の部屋も鍵ついでに使ってみよ」

猫「仏壇は大広間だよ」

s「あったっけ?」

猫「いや、でも書いてあったから」

s「あっ…たか。大広間ってここ?」

猫「うん多分そこ。ほら大広間の大時計がどうちゃらこうちゃらって」

s「仏壇なんかどこにあんねん。ここか。
 (扉を開けてしまう)あーしまった」

猫「そのゴミ箱の横じゃないか?違うかな?」

s「えぇ?」

猫「ゴミ箱の横」

s「ここ?(『仏壇のようだ』の字幕を見て)
 あぁ仏壇あったあった。ここやな」

猫「あぁ、これだ!」

77: 2017/01/12(木) 12:25:00.03 ID:swV8Ve1s0
s「よーしよしよし、来た来た。『何か入っている』
 (『マッチを手に入れた』の字幕を見て)
 マッチ。あ、これ暖炉。あったやん暖炉あったやんか」

猫「家を…あ、暖炉か(笑)」

(ここで右上に飲料水のマッチの画像と、
 『マッチ違い』というテロップが編集で入る)

s「どっかに暖炉あったやんか。それに火点けんだ」

猫「あのお父さんのいる部屋。二階の…二階、かな?」

s「どこやったっけ。二階やったっけ」

猫「二階の、あのーそのでかい方でかい方」

s「どこやでかい…あ、ここか。あーここあったそういや。
 ここですねーあったねここだ。ここで。よし。
 『何の準備もしないで点火してもすぐ火が消えちゃうよ』」

猫「あーなるほど。じゃあ木を持って来いってことかな?」

78: 2017/01/12(木) 12:25:15.47 ID:swV8Ve1s0
s「あ、ここ物置じゃん」

猫「あーそうかも」

s「違うか」

猫「あぁ違う」

s「とりあえず手がかり欲しいな」

猫「マッチに火ってことは油が必要かもしれへんから、
  だから、あっだから人形燃やそ。アハハ(笑)」

s「いや違うだろ。またアイテムが、も、
 使うアイテムっぽいアイテム見つけたら戻ってこよ大広間に。
 とりあえずは奴の撃退ポイントを探そう。ここちゃうんかいな。ちゃうか」

79: 2017/01/12(木) 12:25:31.05 ID:swV8Ve1s0
猫「あるかな。違うかあ。あのほら、一階の…」

s「えぇ?一階?あっ!」

猫「うん、書庫あったじゃん」

s「の、隣の部屋にあったなそういや」

猫「なんかそこかなあ」

s「ここやな。ここか?(鍵が開く)
 来た来た来た来た。よしよし」

猫「おっ、来たあ。リラックマこおへんやろな」

s「これが多分撃退ポイントちゃうんこれがほら。ぽいやん、ちゃう?
 『高価な壺がある』高価な壺これやな、よし」

(『安っぽい壺じゃん!』というテロップが表示される)

81: 2017/01/12(木) 12:25:53.55 ID:swV8Ve1s0
猫「絶対そうや。あっこれが高価な壺か(笑)
  あぁ、あの壺高価な壺じゃなかったのか」

s「いやあれも高価な壺だよ。だから壺がなんか撃退ポイントっぽいよ」

猫「あー、よかったあ壺」

s「よし。部屋覚えとかな、そういや」

猫「うん覚えた覚えた」

s「どこやったっけ。どこやったっけ奴が来るとこ。クマ」

猫「ん?奴が来るところは下」

s「下か。え、下の部屋やった?一階?」

猫「一階の…ほら、お父さんの部屋。で前やられたじゃん」

s「どこやったっけ。あ、あー思い出した。
 西部屋か、よしよしよし。ここやな。とりあえずセーブしとこ」

82: 2017/01/12(木) 12:26:12.10 ID:swV8Ve1s0
猫「意外と●●●…(同時に喋っていたsyamuの声量が勝り聞き取れず)」

s「ここのパソコン入れたら出てきたんやな、クマが」

猫「うん、そう」

(『すでに見たイベントなのでとことん早送り!』
 のテロップが表示され早送り編集が施されているので省略)

猫「てか一人かくれんぼの解決策を言ってから、にしてほしかったな」

s「それがフラグだよ。伏線だろうね」

猫「多分こいつに塩水に入れればいいんだよ」

s「なんで?」

猫「ほら、確かオープニングの時さあ…」

s「(猫夜叉の話を遮って)こいつ、あ、これって使えたっけこれ」

猫「使える使える」

s「あ使えたよね」

猫「で使えたけど、こいつは倒せない」

83: 2017/01/12(木) 12:26:27.73 ID:swV8Ve1s0
s「あぁ、そこに逃げるんや。ここやな。で、こうやな。
 (操作ミスでリラックマに至近距離まで迫られるも間一髪回避)
 危ない。危ない!オッケー(笑)」

猫「で、さらに壺か。あーっ!うおお(笑)」

s「よーし来た来た来たここやな」

猫「オラッ壺、投げてやる!」

s「オッケー。ふう、とりあえずセーブ。
 ここの部屋なんかありそうやな。なんかありそうやな…。
 調べてみよう。『何かある』
 (『孫の手を見つけた』の字幕を見て)孫の手。なんや孫の手って。
 『電源ケーブル』『ガラクタが置かれている』」

猫「おう。ケーブル」

s「やっぱりあったな。『これといって使えるものはないみたい』
 『壊れたパソコンや器具などが入っている』『埃が溜まっている』
 調べてみるもんだね」

86: 2017/01/12(木) 12:26:46.21 ID:swV8Ve1s0
猫「これさっきの座布団のとこやん(笑)座布団入れ」

s「(孫の手の解説文を見て)孫の手…ベッドの下など、
 あ、これ、フラグだな」

猫「ベッドの下で使ってみよう」

s「うんとりあえず。これが問題やな予備用の電源ケーブル」

猫「これがあのパソコンに使うんじゃないのかな。
  ほらパソコン、あのクマ出てきたじゃん。
  だから使えなくなってるとか」

s「あぁ。あれ?ここ書庫の鍵が。使ったのに」

猫「書庫の鍵使ってないんじゃない?ほら一回やり直したじゃん」

s「嘘?」

Part.2完

88: 2017/01/12(木) 12:27:24.33 ID:swV8Ve1s0
月&猫による、怪異症候群:実況プレイ!3

冒頭はテキスト読み上げツールによる音声
『え、リ、リラックマだと?あいつは可愛いだけが取り柄だろ。
 なんかさ、UFOキャッチャーのリラックマ枕あるじゃん。
 あれさ、難しくて取れないしさ、どんだけコインを使えばいいんだよ。
 そのせいで彼女に怒られるしさ。おまけに、手に刃物なんか
 持っちゃって可愛くないしさ。あいつが追いかけてるときなんか、
 単純にラリってるだけじゃん。でもさ、俺も案外いけてね?
 こう見えても、顔ないぜ?へのへのもへ描いたら、立派な顔になるぜ?
 全身紙ペラだし、ボデー(※ボディ)は真っ白だし、
 そして追いかけるのは若い女の子だぜ?可愛い女の子万歳。
 リア充爆発しろ。あぁ、クリスマス前に彼女にフラれるし。
 おし、んじゃ、俺帰るわ』
(※syamuの心情ではなくゲーム内に出てくる
 くねくねという敵の気持ちを代弁したものと思われる。動画内では未登場)

89: 2017/01/12(木) 12:27:39.69 ID:swV8Ve1s0
猫「書庫の鍵使ってないんじゃない?ほら一回やり直したじゃん」

s「嘘?使ってるでほら(アイテム欄に書庫の鍵がないことを見せる)」

猫「取ってないんちゃうん?」

s「あ、取ってないんか。どこにあったか忘れた」

猫「書庫の鍵どこだったっけな。二階かな?」

s「俺も忘れた。ここ使えるか。お、電源ケーブル。よし」

猫「やっぱり。使おう使おう。次~」

91: 2017/01/12(木) 12:27:55.19 ID:swV8Ve1s0
s「使う。よし。あっ、し、しもた読むの忘れた。まぁいいや。
 はいはい、よ、読んでみて。今」

猫「はい。えー『さっきのサイトは…』
  長いぞ(※次のテキストが出てくるまでに間隔があった)。
  あ、『あった。一人かくれんぼの終わり方。
  その一。コップに塩水を入れ、半分口に含む。
  準備が出来たらぬいぐるみを探す』」

s「ん?なんか…塩水浸けたりて、そのなんか言ってたなさっき」

猫「うん、言ってたね。
  えー『その二。ぬいぐるみを見つけたら口の中の塩水と
  コップの残りの塩水を吹きかける』」

s「なんかよくわかんねえよ」

猫「霧吹きでいいんじゃないの。
  『その三。ぬいぐるみに向かって私の勝ちだと三回言う』」

s「なんで言わなあかんねん。勝利宣言したくないわ」

93: 2017/01/12(木) 12:28:13.35 ID:swV8Ve1s0
猫「『これで一人かくれんぼは終了です。
  その後、必ずぬいぐるみは燃やしてください』
  あっ、マッチこれか」

s「あぁそういうことか」

猫「『なによこれ…こんなのただの遊びじゃない!
  今起こってることはここに書いてあることと全然違う。
  何の解決法にもならないよ』」

(ゲーム内で雷の轟音)

s「お」

猫「おっ。雷!
  『でも、もしかしたら何かのヒントになるかもしれない』」

s「何かのヒントね。終わり?まだか」

猫「覚え…て、『塩水…人形を燃やす…』」

s「はいはい」

95: 2017/01/12(木) 12:28:29.79 ID:F9anXeR0a
なんで女子相手なのにこんなぶっきらぼうなんやろ
こういうのがモテると思ってたんかな

96: 2017/01/12(木) 12:28:34.27 ID:swV8Ve1s0
猫「私の勝ちだと三回言う、と。
  『そうだ、確か二階の座敷に暖炉があったはず』」

s「だからあったってさっき言ったよ?言ったよ?
 (猫夜叉は字幕を読み上げただけだが何故か先に自分が言ったアピール)」

猫「『なんとかして、あのぬいぐるみを捕らえて
  二階の暖炉で燃やしちゃえば…』」

s「どうやって捕る、捕らえるんだ」

猫「おびき寄せるとか」

s「『助かるかもしれない』」

猫「『助かるかもしれない』」

s「助っかるっかもっしれない。だそうです」

99: 2017/01/12(木) 12:29:11.89 ID:swV8Ve1s0
猫「『この家から、出られるかもしれない』」

s「出ら…出たくもないけど。もうちょっとあのクマと遊びたいけどな」

猫「嫌だよ!(笑)『暖…』」

s「(猫夜叉の読み上げを遮って)『暖炉でぬいぐるみを燃やすものと…』
 だからマッチですね。『人形を捕らえる何かが必要ね』」

猫「孫の手?(笑)」

s「マッチ取ったじゃんか。ぬいぐるみ燃やすものは
 マッチあるから取ってるからあとは人形捕らえる何かだな。
 『探さなきゃ』」

猫「うん」

101: 2017/01/12(木) 12:29:38.12 ID:swV8Ve1s0
(ゲーム内でポンッという音)

s「あ、パソコンが切れた音か。奴が来る音かと思ったわ」

猫「奴が来たらフフフフとかって言うと思う」

s「そうか。とりあえず…」

猫「(syamuの話を遮って)セーブセーブセーブ。
  あーっ血の跡!セーブセーブセーブ!」

s「でーっ血痕!血痕があった。セーブしたよもう」

猫「あ、した?した?」

s「うん、した。ここかな…(孫の手を使う場所を探している)」

猫「怖いな~。お、あ、違うか」

s「よし。で、ここかな。いやここかな。とりあえずベッド」

猫「『ここでは使えない』か…」

102: 2017/01/12(木) 12:30:05.02 ID:swV8Ve1s0
s「よし、とりあえずベッド行こう。
 この血痕が目印だったりしてな。覚えとこう。あれ」

猫「うぅ~。あ、ここの、そういえば書庫の鍵取ってないな」

s「ベッドはない、と」

猫「あ、コタツの中かきあげるとか。かきあげるっていうか(笑)」

s「(無視して)あ!生首。あった~」

猫「うぅ~」

s「あ、血。『何が入ってるの…?』
 これはなんだ。『時計は時を刻んでいる』
 全然怖くないやん」

猫「うぅ~、うぅ~。怖いわ!ゆう、ほら~(笑)」

s「『血塗られて文字が見えない』」

105: 2017/01/12(木) 12:30:20.48 ID:swV8Ve1s0
猫「こいつ、生首とあれや。寿司間違えてるやろ」

s「間違えてない。合ってる」

猫「生首は食事ではありません!」

s「あのクマの仕業だ…(ゲーム内でドンドンという音)
 あ!『向こう側に靴入れがあって通れない。
 恐らく今では使われてない道なのだろう』」

猫「じゃ靴入れを動かせばいいんちゃう?靴入れを動かしてとけば…」

s「脱出っぽいぞあれ。さあさあ。お、血が!『血が付いてる』」

猫「あぁーもぉー!あの血の跡が顔みたいに見えんねん!
  うわぁ~もぉ~。なによこれ」

s「あ、ここにも血が。こっちにもあるんちゃうか?ありましたねえ」

猫「あぁカレンダー。あぁ、あと靴が、靴が…。
  綺麗に手入れされている…」

107: 2017/01/12(木) 12:30:59.91 ID:swV8Ve1s0
s「そうそうそう。(※syamuの家族の声が入る?)あぁビックリした。
 (リラックマが現れる)あ来た来た来た!来たぜえ」

猫「うおおびっくりしたあ。反射神経ナイス」

s「どこ行こうか。よしよしよし。どこ行こ、どこ行く?回避ポイント…」

猫「逃げろ逃げろ逃げろ。あぁもうこれ部屋数、
  部屋数で稼ご部屋数で。ここグルグルしよう」

s「あぁそうかそうか。一定時間やな」

猫「お父さんいない!」

s「よし。ここグルグル回ってれば勝てるんちゃうか。勝ちゲーちゃうか」

猫「多分な。私の勝ち私の勝ち私の勝ち。よし!てかあのクマさぁ…」

(『クマ吾郎をまくまで早送り!』のテロップが入り早送り編集が施されるので省略)

108: 2017/01/12(木) 12:31:19.39 ID:swV8Ve1s0
猫「しつこいなこいつ。うおっ、お父さん!」

s「オッケーオッケー。なんか来たぞなんか!
 セーブしよ。あれ?(セーブの項目が半透明になっている)」

猫「セーブできない。お父さんにも追っかけられるとか嫌やし!
  お父さんに●●したらあかんで(聞き取れず)」

s「しかも遅いなあいつ。大丈夫や、死にはせんやろ。
 おぉ、終わった終わった」

猫「由佳ちゃんがおる…由佳ちゃんがおる部屋にはなぁ、
  由佳ちゃんが動いてるんやと思う。セーブできたあ」

(『※書庫のカギは、この部屋にあります!』というネタバレテロップ)

s「えー、あ、ここ、あ、ベッドの下、あ、こことか。孫の手。とりあえず使ってみよう」

110: 2017/01/12(木) 12:31:35.01 ID:swV8Ve1s0
猫「は~怖~」

s「全然怖ないし。青おn…逃げゲーじゃんあれ」

猫「いやだから逃げゲー…追っかけられるのと
  急に来るのがすげえ苦手なんだって(笑)」

s「反射神経…あ、ここちゃうか?ここっぽいかもよ。
 あったあったあったあった!
 『孫の手を使ってベッドの下にある鍵を拾った』」

猫「お、来た!」

s「二階西部屋、よし。次行こ。
 (首なしの死体が追ってくる)来たな」

猫「お父さんっ!」

s「セーブできないか。ここで…よし。ここかな。オッケー行けたよー」

猫「お父さん…」

112: 2017/01/12(木) 12:31:51.57 ID:swV8Ve1s0
s「よし、セーブできた。」

猫「おーしセーブセーブ、セーブは大事だ」

s「よし。あ、待て待て待て。ここ、よし。
 これ首?(『バスケットボールがある』の字幕を見て)
 バスケットボールかよ」

猫「バスケットボールだった」

s「ん~何もないみたいだね。『粘着テープ』こいつで奴を。
 『そうだ、これでぬいぐるみの動きを止めることが出来るかもしれない』」

猫「どうやってすんねん(笑)」

114: 2017/01/12(木) 12:32:14.97 ID:swV8Ve1s0
s「粘着テープ。
 『これをどこかの床に張って、あのぬいぐるみを誘導すれば。
 場所は…そうだ、一階の大広間の(※大広間に)狭い廊下があったはず。
 あそこに設置すればきっと…』
 そんなとこあったっけ。」

猫「あぁ、あったあった。ほらあのーさっき靴箱邪魔で
  抜けないとか言ってたところ」

s「書庫とか?書庫とか?あぁどこやったっけ…」

猫「ほらあの大広間の…」

s「(猫夜叉の話を遮って)『いやらしい本が入ってる』
 いやらしい本が入ってるって書いてあるわ。誰の部屋や兄ちゃんの部屋か」

猫「エロ本か。かなあ…お父さんは違うよな(笑)大広間…」

115: 2017/01/12(木) 12:32:32.77 ID:swV8Ve1s0
s「(『ゴミ箱はお菓子の袋で埋まっている』の字幕を見て)
 お菓子の袋で…猫ちゃうか食べたの。お菓子」

猫「え~お菓子食ってないよ最近」

s「(また首なしの死体に遭遇)おー来たで」

猫「で、大広間は下」

s「大広間は下やな。よし。どこやったっけ」

猫「で、出てすぐ右のとこ」

s「ココヤココヤここやったっけ」

猫「あ、ちょっと待って。ちょっと待って。
  まだもう一回出て。あーっと一回出て」

s「こっち?で、ここ?」

117: 2017/01/12(木) 12:32:56.50 ID:swV8Ve1s0
猫「うん。とりあえず調べたいことだけあるから。靴箱。下下下」

s「靴箱か。あったっけそんなの」

猫「うん。とりあえず、見れるか?」

s「『出掛けた様子はなさそうだ』
 (次に『靴箱の裏側にドアが見える』の字幕が出るも何故かスルー)」

猫「あっほらドア!」

s「(『ドア』を玄関のドアと勘違いしたのか、玄関から出ようとして)
 出られないやん。出られるわけないやんかあ(笑)」

猫「違う違う違う。もう一回見てもう一回。靴箱靴箱。」

s「どこ?(『出掛けた様子はなさそうだ』の場所を再度チェック)」

猫「その一個上。そこほら。
  『靴箱の裏側にドアが見える』ねっ?」

119: 2017/01/12(木) 12:33:21.28 ID:swV8Ve1s0
s「あっ。どうすんのこれで」

猫「だからこれで…どうにかできるかなって思ったんだけどできないか。
  まあいいや。大広間戻ろう」

s「だからここに誘導しても俺らが逃げられないじゃん」

猫「いやほら、さっきのドアのとこ…」

s「あっここほらここほら見てみほら!
 『この廊下に粘着テープを張れば、 
 あのぬいるぐみを捕まえることができるかもしれない』」

猫「おーし来た!張ろう。あそこで使おう」

122: 2017/01/12(木) 12:33:41.41 ID:swV8Ve1s0
s「どうすんの、どこに張んねん。(ドアに近付き)ここに張るん?」

猫「ほらさっきの境目のところ畳との。
  そこで使うんじゃないかな。違うかな」

s「ここ?セーブしとこうか一応」

猫「でも…あぁ、そうだね。でも自分が引っかからないかな」

s「『ここでは使えない』」

猫「あ、ここでは使えない…」

s「こことか?『まだ暖炉の準備ができてないよ』
 あぁ、そういうことか」

猫「あっ。暖炉は火をくべる物がないといけないから…」

s「まだ先やな、だったら。えーとどこ行きゃいいか詰まったよ早速。どこ行きゃいいんだろう」

123: 2017/01/12(木) 12:34:08.49 ID:swV8Ve1s0
猫「ちょっと…。とりあえず右行って右」

s「右?」

猫「違う、上の右。うん、そこそっち」

s「ここやろ」

猫「で、そっち。で、そのまま右行って、うん」

s「こっち?ここ?」

猫「そこ台所だから油とかないかな」

s「あーそっかあ。う~ん、こことかありそうやな。
 『塩水。効くかどうかはわからないけど一応持ってた方がいいかな』」

猫「おっ!」

127: 2017/01/12(木) 12:34:44.09 ID:swV8Ve1s0
s「ここは?『テレビを観てる場合じゃない』」

猫「だよねー(笑)」

s「(『コタツ…点けっ放しだ』の字幕を見て)
 コタツ点けっ放しにしてんか火事なるぞ」

猫「なるぞなるぞ」

s「コタツ入ってないけど」

猫「セーブセーブ」

s「え~とこいつはオッケーやろ。よっしゃあ。
 じゃああそこ●●●か(聞き取れず)」

猫「よし。書庫の鍵は要らなかったのかな結局」

s「何も重要そうなアイテムなかったしな
 (粘着テープを張りに行く)」

猫「あ、火の準備してからじゃなかったっけ」

s「あぁそっか。忘れてた。二階~の大広間やったっけ」

猫「二階の、うん。あの一番真ん中のでかい扉」

128: 2017/01/12(木) 12:35:12.89 ID:swV8Ve1s0
s「あぁー来たこいつが」

猫「おっとー!あぁびっくりした。ハハハ(笑)」

s「よーし。別にびっくりせんわ。来るなら来やがれ」

猫「いやぁ、びっくりするんだよなあこっちは。
  油まずやって、で火種」

s「よし。『まず何か燃やすものを置かないと』
 まず何か燃やすもの。これやろ?これ(マッチと油)組み合わせるか?」

猫「無理無理無理、多分」

s「油やってもないやん」

猫「えぇっ!?う~ん…じゃ木がいるのかな」

s「あぁそれっぽいね。あ!あの書庫に本があったやん
 積み重なってたやんか。あの本を燃やすとか。燃やすとか?」

猫「あっ、あれか!」

(『書庫のカギを見つけるまでカット!』の字幕と共に対馬編集が施されているので省略。リラックマに襲われ死亡している)

131: 2017/01/12(木) 12:35:41.98 ID:swV8Ve1s0
s「ここ?(ハルちゃんの部屋を探索しているシーンから再開)」

猫「JKJK。この子JK」

s「いや知ってるよそれは。それはわかってるよ」

猫「ていうか、ハル…」

s「(猫夜叉の話を遮って)ハルちゃんって誰でしょう」

猫「小っちゃい子らしいで。あとお兄ちゃんと妹…」

s「(『書庫の鍵を見つけた』の字幕を見て)
 あーあったあったあった。ほれあったよ書庫の鍵」

猫「おお、ここか。よし、じゃあセーブセーブセーブ」

s「見つけた見つけた。やっぱり取ってなかったんやな、
 死んだことによって。で、一階」

猫「見つけてよかった」

133: 2017/01/12(木) 12:36:09.89 ID:swV8Ve1s0
s「よーし。で、こっちやな。で、書庫ここやな。もうスムーズやな」

猫「うん。うーん。後半になってちょっとずつスムーズになってきた」

s「で、これを使うと。
 (『古い本…暖炉の火付けに使えるかも』の字幕を見て)
 ほらやっぱりほらやっぱりほらやっぱり。
 俺の睨んだ通りやん。俺の睨んだ通りやろ」

猫「おい~来たあ。うん」

s「『古い本…暖炉の火付けに使えるかも』
 オッケー。よし来た」

猫「ゲット!あ、全部持ってくの(笑)」

s「持ってくらしい」

134: 2017/01/12(木) 12:36:25.43 ID:swV8Ve1s0
猫「てかほんとは古い本って湿気とか吸ってて燃えにくいんだけどな」

s「はい、そこはツッコんじゃ駄目でしょ。
 ゲームじゃあん(笑)」

猫「はーい。へへへ(笑)」

s「ゲームやからどうにでもなるわ」

猫「ゲームだから…(笑)」

s「(首なしの死体に迫られて)おっちゃんがこうやって
 こんな風になっても生きてんやから。首が無くても」

猫「せやな。ゾンビ…」

s「えーっと暖炉に行くんやったっけ」

Part.3 完

137: 2017/01/12(木) 12:36:51.48 ID:swV8Ve1s0
月&猫による、怪異症候群:実況プレイ!4

s「えーっと暖炉に行くんやったっけ。
 ここで本を使うんか。まずは本を使うと」

猫「暖炉はそこ」

s「何か起きそうやからセーブ。保険セーブ。で、本」

猫「でも多分ここでは起きないと思うけどね」

s「よし、来た来た来た。で、油。油。よーし来た来た来たあ」

猫「『これでよし』なんやねん音(笑)」

s「『これでよし』で、油、マッチ。よーし」

猫「マッチ。おらっ!『これでよし』ばっかりやんお前!(笑)」

138: 2017/01/12(木) 12:37:07.03 ID:swV8Ve1s0
s「セーブ。セーブセーブセーブセーブね(セーブを連打する)。
 狂ったようにセーブ」

猫「やりすぎやりすぎやりすぎ。待ーて」

s「ハハハハ(笑)よーし」

猫「じゃあ次は大広間だな」

s「大広間いけるかこれこいつ。(敵の真横をすり抜ける)
 行ってみよ!よーし行けた」

猫「うわぁーおお~。へへ(笑)のろまのろまー。へへ(笑)」

s「あ、大広間一階か。一階な。一回そこでセーブすんやな。ここで」

猫「うん一階。両面テープ、どこで使うかが重要だと思うな」

140: 2017/01/12(木) 12:37:22.67 ID:swV8Ve1s0
s「セーブしとくか。あ、一応分けてセーブしとこうか。
 コンй%£¥、小まめにね。二番にもセーブ。
 この辺に使っとこうか、真ん中辺り」

猫「んーもうちょっと右の方がいいんじゃない?」

s「ここら辺?(左へ移動する)」

猫「そっちは左だあ」

s「あ、こっちか。ここかやっぱり。」

猫「かなあ。あ、でも…うーんどこら辺がいいかなあ」

s「どこ?どこにするよ」

142: 2017/01/12(木) 12:37:53.49 ID:swV8Ve1s0
猫「月さん(※月=syamu)どこら辺がいいと思う?」

s「真ん中、この辺。この辺がいいと思う」

猫「真ん中。あぁそこら辺がいいかもな」

s「まぁダメだったらまたロードすればいいし」

猫「うーん…あんまりやられたくないけどね」

s「うん。これだったっけ。お、え、よっしゃOK」

猫「『ここに貼れば…』ペタッと」

s「(自動で貼る場所に移動したのを見て)お。この辺やんけ~」

猫「『これでよし』めっちゃ見えるやん(笑)」

143: 2017/01/12(木) 12:38:09.09 ID:swV8Ve1s0
s「よし、どうすんのこれ。通った通った。俺は通っても大丈夫みたい」

猫「で、クマはどうやっておびき寄せ…あ、大丈夫かこれは」

s「塩水ど、何のために使うんやったっけこれは」

猫「呪われた人形に、あの…」

s「(食い気味に)あぁそうかそうか」

猫「口に一口含んで…」

s「(猫夜叉の話を遮って)
 とりあえず三番にしとこうか三番。分けて(セーブデータを分けている)」

猫「で、あと水…●●●…(聞き取れず)
  おうっ!で、人形に…」

s「(無視して)ここやろ?
 『恐らく今では使われてない道なのだろう』
 どうやっておびき寄せんのこれ」

145: 2017/01/12(木) 12:38:30.61 ID:swV8Ve1s0
猫「これを見てから…これを見てから、靴箱をどかせって…」

s「あ、だから俺がここに逃げて行ってビーッてこやってひねて
 クマが引っかかるやんか。で、そこにすかさず聖す、
 えー塩水をかけると。聖水。イコール聖水」

猫「聖水。あー、ドラクエでいう」

(ゼルダのファンファーレ音と共に、右上に「赤穂の塩1kg」の画像が入る)

s「あぁそうそう。で、まずはクマをおびき寄せることやな。三番に上書きしよう」

猫「セーブデータ…」

148: 2017/01/12(木) 12:38:45.94 ID:swV8Ve1s0
s「あのおっちゃんが動いとったけどさ、あれクマちゃうん?これ」

猫「いやクマではないでしょうよ~だって鈍いし」

s「ちゃうか。さあ、クマどこに行ったら出てくるんでしょう
 ランダムかクマは多分」

猫「かなあ。動き回ったら…」

(『クマ吾郎を探せ!』のテロップと共に早送り編集なので省略)

s「多分、クマを撃退しても多分終わらないと思う…
 (画面暗転)わっ!そんななんか。おった!」

猫「んっ?おっおあ~。お前、テレビ観んなよ!」

s「テレビ観てますねえ、奴は。呑気に観てますねえ」

150: 2017/01/12(木) 12:39:10.62 ID:swV8Ve1s0
猫「親父や。あいつ親父やん(笑)机の上乗んなよお前~。
  よーしおびき寄せるぞ」

(『今日の一句:クマでもTVは見る』というテロップが入る)

s「来た来た来たあ。逃げるか。どこやったっけ粘着テープ」

猫「あー下行かな」

s「下やったっけここやったっけ。
 ここやったっけ。上?ここやったっけ」

猫「こっち。そっちそっち。うん。そこそこそこ。
  でそこ行って、右行って、下行って」

s「よーしよしよし。よし!よし!」

153: 2017/01/12(木) 12:39:41.30 ID:swV8Ve1s0
猫「あー引っかかっちゃったあいつ!あ、大丈夫か」

s「オッケーオッケー来るぞー来るぞー」

猫「うおーコケたあ!(笑)」

s「オッケー(笑)へへへ(笑)アホ、アホ。可愛らしい」

猫「脚…(笑)『捕まえた』へへ(笑)」

s「よし、捕まえたぜ」

猫「ヤバいぞ。脚斬られるっぞ、脚」

s「で、ここで聖水!塩水」

(先程のゼルダファンファーレ+赤穂の塩画像の編集が再度入る)

154: 2017/01/12(木) 12:40:02.27 ID:swV8Ve1s0
s「オッケーか?『ぬいぐるみに塩水を掛けた』」

猫「めっちゃ振ってるやん」

s「よし…どうすんのこいつ。持ってくんか。
 『これを…燃やさなきゃ』」

猫「『これを…燃やさなきゃ』」

(リラックマが消える)

s「おっ。手に入れたぬいぐるみ(笑)ハハハ(笑)呪われた人形手に入れた(笑)」

猫「ドホホハハハ(笑)ちょっと説明見よ説明(笑)説明見よ説明」

155: 2017/01/12(木) 12:40:19.37 ID:swV8Ve1s0
(制限時間のタイマーが表示される)

s「やべっ制限時間付きや。やべやべやべ」

猫「あっ時間が時間!はよいそいそいそ!上行って上」

s「わかったわかってるわかってるわ。どこやったっけ」

猫「いや、で、そっから下行って…」

s「(主人公の歩行速度が遅くなってるのを見て)
 あっ、なんか遅え!ヤバい間に合うか?よーしよしよし」

猫「やばいやばいやばい。よし、あーっ。
  間に合う。大丈夫、大丈夫だ。頑張れ」

s「よし、チッパで(>>0�)」

猫「オワァッ!ウワァッ!行け行け行け。
  食らえ食らえ食らえ!早く、燃やさなきゃ!」

156: 2017/01/12(木) 12:40:34.85 ID:swV8Ve1s0
s「よーしよしよし、行けるよ。行けるよ。
 こうか。オッケー。いけたよ~一発」

猫「いけた?燃えた?」

s「いけたいけた。さてとオッケーっす。なんか凄い音するけど」

猫「ちょっと…過剰やぞ美琴ちゃん」

s「よーっしゃオッケーっす」

猫「おお、大丈夫かな?」

s「まだ俺、俺が睨むにはまだ物語は終わってないよこっからが本番や」

猫「『終わった…』」

158: 2017/01/12(木) 12:40:50.79 ID:swV8Ve1s0
s「だってチャプター1ってあったやんか。タプター1が終わったわ多分。
 これでチャプター1はオワ終わりやわ」

猫「『由佳…』」

s「『由佳…ごめんね』
 まだし、物語の真相はわかってないしな。
 チャプター1クリアやろこれで」

猫「鍵も開いてないしな」

s「じゃチャプター1クリアし、したら、こ、したらく、終わろう。
 (『CHAPTER 1 END』の字幕を見て)
 ほら。終わったから…うん。ここで一旦切ろうか」

猫「え。終わった!おう!(拍手)」

160: 2017/01/12(木) 12:41:09.22 ID:swV8Ve1s0
s「じゃセーブして終わろう、始まったら」

猫「うん。多分セーブさせてくれると、おっ」

s「え~っと。一番にセーブして終わるか。
 これセーブしたら進むから多分ここで一旦切ろうや」

猫「うん」

s「スィ、まあねチャプター1クリアしましたが、ここで一旦切ります。
 それじゃあ皆、ここまでお付き合いくださり
 どうもありがとうございましたやー」

猫「はーい。ございましたー」

s「うん、じゃあ、ま、それではまたねー」

猫「はーい」

s「ばいばあぁ~い。ね」

猫「はーい」

Part.4の途中だがチャプター1は終了

161: 2017/01/12(木) 12:41:28.09 ID:pfJ3IK6R0
おつかれさまやで

166: 2017/01/12(木) 12:43:07.97 ID:swV8Ve1s0
以上だで

・文章にすると案外普通
・syamuはマップを憶えるのが極端に苦手
・「猫夜叉のおかげで進めた」ってことを認めるのが嫌い(なので強引にアドバイスを遮断しがち)
・「さっき」という言葉を「今」という意味で使うからややこしい表現になる
・「よし」を言い過ぎ

おわり

172: 2017/01/12(木) 12:45:36.20 ID:TBp/mODla
すごいけど…すごい

175: 2017/01/12(木) 12:46:30.99 ID:O4dpSeTs0
レジェンド

引用元http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1484190609/0-